そのまま陳列できるパッケージ シェルフレディパッケージング「バリットボックス®

シェルフレディパッケージングとは

シェルフレディパッケージング(SRP=Shelf Ready Packaging)とは、カッターなどを使わずに簡単に開封でき、そのまま店頭などで商品を陳列できるパッケージのこと。
輸送箱と陳列箱の機能を兼ね備えた新たなパッケージの登場は、流通業界に革命を起こしました。欧米では既に普及している販売方法ですが、近年日本国内でも普及しており、大手小売業で急速に採用を伸ばしています。
クラウン・パッケージは、この画期的なパッケージにいち早く着目。“日本の売場に最適なSRP”をコンセプトに、オリジナルパッケージ「バリットボックス®〜日本のSRP〜」を開発し、2006年から販売を開始しました。同時に国内でも各量販店・小売業、メーカーからの注目度が向上。大手流通グループがSRP事業部を発足し、プライベートブランドの商品パッケージのSRP化に取り組むなど、シェルフレディパッケージング導入の動きが流通業界で活発化しています。

このマークが入っている箱はバリットボックス®です。カッターを使わずに箱を開封できるため、商品の破損を防いで品出し作業の安全を守るパッケージであることをお知らせします。 資料ダウンロードはこちら

ワンアクションの簡単な開封で、輸送箱が陳列箱に!
シェルフレディパッケージング「バリットボックス®」の使い方

ワンアクションの簡単な開封で、輸送箱が陳列箱に早変わり!


  1. 1.バリッと開封

  2. 2.外箱を引き上げて

  3. 3.POPを装着

  4. 4.完成!

シェルフレディパッケージングの特長・メリット

シェルフレディパッケージングの特長は、簡単に「認識・開封・陳列・購買・廃棄」できるという5つの機能がひとつの箱に集約されていること。箱の表面に開封方法を図解付きでわかりやすく表記し、誰でも簡単に理解できます。
また手作業で簡単に開封・組み立てが可能なため、品出し作業が効率化できる上、中身が入ったパッケージを店頭の棚に並べるだけで陳列も完了。さらに目につくデザインやPOPによってユーザーが商品を見つけやすく、販売促進・売上アップにもつながります。分厚い外装箱も不要になるため、廃棄にまつわる作業も大幅に軽減。従業員の作業時間削減、業務効率化が図れます。
ヨーロッパでは、シェルフレディパッケージングに切り替えたことで、作業時間70%削減・品切れ状態の売場30%削減・商品回転率90%以上、という効果につながったというデータもあるそうです。

クラウン・パッケージのシェルフレディパッケージング
「バリットボックス®」のメリット

  • ・店頭での品出し作業時間を大幅に短縮
  • ・目を引く商品陳列
  • ・手詰や自動包装など商品の梱包条件に合わせた形状を実現
  • ・調味料などの小型商品からペットボドルなど大型商品まで対応
  • ・予算に合わせた印刷・形状・材料を選べる
  • ・バラエティー豊かなPOP形状
  • ・棚陳列以外の山積陳列、クロスMDにも対応
  • ・開梱後に廃棄する梱包資材を削減

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