CSR基本方針

私たちクラウン・パッケージは永遠のベンチャー企業精神を持ち続け、未来の当たり前をつくることを目指し、あらゆるステークホルダーの皆様から愛され信頼される企業活動を行います。

  1. パッケージを通して社会からの期待に応えるとともに社会課題の解決に取り組みます
  2. 環境に配慮した事業運営を行い、脱炭素社会、循環型社会の実現に貢献します
  3. 人権と多様性を尊重し、誰もが生き生きと働き活躍できる職場づくりを目指します
  4. 高い倫理観のもとコンプライアンスを重視し、公正・公平な企業活動を行います

理念体系

クラウン・パッケージの存在意義や目指す姿を明確にし、全社に浸透させることを目的に策定しております。

企業理念

社是巧遅は拙速に如かず

企業使命パッケージ文化の創造を通じて持続可能な社会の実現に貢献する

[企業理念]

  1. 環境に優しいパッケージにて社会に貢献する
  2. 他社に真似されても真似しない 常に新しいことに挑戦する
  3. 新しいパッケージ文化及び物流システムの創造
  4. 社員はパートナーであり同志である
  5. お客様満足は社員の満足をもって達成される

CSRビジョン2030

クラウン・パッケージでは「CSRビジョン2030」を策定し、CSRの重点目標として全社をあげて推進してまいります。

  • E

    CO2総排出量
    2018年度比
    30%削減

  • S

    多様性を
    尊重した
    人材活用

    ダイバーシティ
    雇用30%以上※1

  • G

    ガバナンスの
    強化

    コンプライアンス、
    リスク管理、BCP※2

※1 :
ダイバーシティ雇用:女性、障がい者、外国籍の方、高齢者の雇用
※2 :
ガバナンス(企業統治)とは健全な企業経営を目指す、企業自身による管理体制コンプライアンスとは法令遵守だけではなく、倫理的な企業活動も含むBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)とは、自然災害、システム障害など危機的状況化に置かれた場合でも、重要な業務が継続できる方策を用意し、事業継続と復旧を図るための計画

マテリアリティとSDGs

マテリアリティとは、サステナビリティに関わる幅広い取り組みの中で自社の事業活動や社会に与える影響度から判断し、特に注力すべきものとして特定した課題のことです。クラウン・パッケージでは、「パッケージ文化の創造を通じて持続可能な社会の実現に貢献する」との企業使命のもと、ISO26000:2010社会的責任に関する手引き(2010年11月発行)に基づき、自社の社会課題について部門横断的に討議を進め、以下の通り重要課題を特定しました。

マテリアリティ(重要課題) 貢献するSDGs
E
環境に配慮した事業運営
環境配慮型製品の開発・推進
S
人権の尊重
安心して長く働ける職場環境の整備
多様性を尊重した働き方の推進
製品の品質向上と安全性の確保
社会課題の解決に寄与する製品の開発と推進
地域社会との調和と社会貢献活動
G
内部統制と透明性の確保
コンプライアンスの推進
リスク管理

サステナビリティ推進体制

サステナビリティ推進の専任部署を設置するとともに、社長を委員長とした全社的なサステナビリティ推進体制を組織し、部門や事業所を横断してサステナビリティへの取り組みを推進してまいります。

サステナビリティ推進体制